【失敗談】ホテル行ったら途中で帰られた…エミ(35)の“地雷スイッチ”はどこ!?

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出会い系体験談

慣れてるつもりでも、

失敗は突然にやってくるもの。

 

出会い系サイトを使い始めてから何年も経つ。

 

多少の地雷やズレにも慣れてきたし、

相手の空気を読むのも

上手くなったつもりだった。

けれど、

今回はその

“慣れ”

が仇になった。

まさか、ホテルでいきなり

「帰る」

と言われるとは思ってもみなかった…

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気さくでエロトークもOKなエミ(35)

出会ったのは”エミ”という女性。

年齢は35歳。

最初のメッセージからとにかくノリがよくて、

「最近全然発散できてなくて~」とか、

「大人の時間も楽しめる人がいいな」なんて

ストレートな言葉も飛び出すくらいだった。

 

会話も盛り上がり、

実際に会ったときも見た目は写真通り、

というかそれ以上。

ピタッとしたトップスに

細身のパンツスタイルで、

色気と清潔感が両立しているような印象だった。

 

「この人とは、イケるな」

そう確信したボクは、

食事を終えたあとにそれとなく

 

「もう少しゆっくりできるとこ、行く?」

 

と切り出した。

 

すると彼女は笑いながら

「うん、いいよ」

と答えてくれた。

 

この時点で、

完全に流れは完璧だと思っていた。

ホテルの空気が一変した瞬間

ホテルに入ってシャワーを浴びたあと、

ベッドで軽くキスを交わして、

服を脱がせていく。

 

彼女も抵抗なく受け入れてくれて、

むしろ積極的だった。

 

けれど、

ボクが何気なく言った一言で、

空気が変わった。

 

「こういうの、久しぶりなの?」

 

悪気はなかった。

 

ただ、

会話の流れで何気なく聞いただけ。

 

……その瞬間、

彼女の手が止まり、

目線がどこか遠くを見ていた。

 

「うーん……なんか、やっぱ帰ろうかな」

「えっ?」

 

としか言えなかった。

 

シャワーも済ませて、

ベッドの上で、

今まさにこれからというタイミングだった。

 

「なんかね、思い出しちゃった。ゴメンね」

 

そう言って、

彼女はバスタオルを巻いて

スッと立ち上がった。

 

ボクはそれ以上何も言えず、

ただ呆然と見送るしかなかった。

一人残された、あの妙な空気

ドアが閉まったあと、

ベッドに座り込んで、

乾いた笑いが漏れた。

 

エミにとって、

何か思い出したくない過去が

あったのかもしれない。

 

ボクの軽口が、

それを引き出してしまったのかもしれない。

 

たった一言で、

流れは壊れる。

 

これが出会い系の難しさでもあり、

怖さでもあるんだと思った。

相手の心の奥までは、

いくらメッセージを重ねても分からない。

ただ、

それでもボクは

出会い系をやめようとは思わなかった。

 

時にはこういう

“突然の終了”

もあるけれど、

それを上回るくらい、

心が弾むような出会いも確かにあるからだ。

 

みなさんも、

何気なく言った言葉で

すべてが水の泡…

になることもあるので気を付けてくださいね

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この日のことは、

今でもたまに思い出します。

口は禍の元…

次の新しい出会いに、

やっぱりボクはワクワクしてしまいます。

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